MillLine 直角肩削りカッタ『TungRec(タングレック)ラフィングタイプ』
タンガロイ
メーカー名 | 株式会社タンガロイ |
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品番/型番 | •ボディ ELS11R025M25.0W02 ELS11R032M32.0W03 ELS11R040M42.0W03 TLS11R050M22.0E04 全アイテム: 4形番 |
希望小売価格 | •ボディ ELS11R025M25.0W02 73,000円 (税込み76,650円) ELS11R032M32.0W03 120,000円 (税込み126,000円) ELS11R040M42.0W03 128,000円 (税込み134,400円) TLS11R050M22.0E04 162,000円 (税込み170,100円) |
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特徴 | •長刃長仕様の荒加工用直角肩削りカッタ。 •インサートを多段配置し、工具径に相当する長さの深切込み加工が可能。 •インサート配列を最適化することで、びびりを抑制し、加工時の安定性を向上。 •工具径はø25~ø50mmを設定。ø25~40mmはエンドミルタイプ、ø50mmはボアタイプをラインナップ。 •3種類のブレーカ、6種類のコーナRを持つ『TungRec』用インサートを使用でき、幅広い被削材に対応可能。 |
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用途 | 『TungRec』シリーズは、高精度の壁面加工を可能にした直角肩削り用カッタシリーズで、ヘリカル切れ刃と大きなすくい角のインサート設計により切削抵抗が低く、喰いつきでの振動を抑え、スムーズで高精度な加工を特長としている。今回拡充する『ラフィングタイプ』は、この『TungRec』シリーズのインサートを多段配置することで、長刃長化を図った荒加工用工具である。切れ刃を多段とし長刃長化することで、工具径に相当する長さの深切込みによる高能率加工が可能となり、金型の掘り込み加工や大型機械部品の側面加工等、除去量の大きな加工で高い生産性を発揮する。 『TungRecラフィングタイプ』では、インサート配列の最適化により、切削抵抗の変動を低減している。また、切れ味の鋭いインサートとの組み合わせによって、深切込みでもびびりを抑制し安定した高能率加工を実現している。ボディは、工具径ø25mm~40mmではシャンクタイプを、工具径ø50mmについてはボアタイプを設定し、加工状況に応じて最適な工具を選定できる。この『ラフィングタイプ』は、『TungRec』シリーズの豊富なインサートラインナップを使用でき、多種多様な被削材の高能率荒加工に最適で、お客様の生産性向上に大きく貢献する |