NaITOにあふれる
若手を育てる文化
仲間と一緒に成長します

Syun.Y.

ルートセールス(リーダー)
2012年入社

PROFILE

入社後2年間の人事採用担当、その後3年間の内務セールスを経て、2017年からルートセールスの仕事に。同期の中では営業現場に出るタイミングが遅くなり、内心焦りもあったと言うが、それまでの経験も活かした丁寧な仕事ぶりで顧客の信頼を獲得し、今はセールスリーダーとして後輩を牽引する。

若手をゆっくり丁寧に育てる文化

人事の方や先輩社員の方のあたたかい雰囲気に惹かれてNaITOへ入社しました。入社3年目に内務セールスを担当したのですが、配属初日の印象は強烈でしたね。バンバン電話が鳴る中で皆さん次々にそれに答えていく。「この人たち、スーパーマンかな?」と思っているうちに時間が過ぎていきました(笑)。

OJTの先輩についてもらいながら、仕事をおぼえていったのですが、忙しい中でも私の質問に親身になって回答してもらい、若手にとって成長しやすい文化がNaITOにはあると感じました。入社から早い時期に周囲の助けを借りつつ、歯を食いしばって頑張ったからこそ、その後ルートセールスになった後もスムーズに仕事ができているのかなと思います。

あきらめないで、どこまでもお客様目線で

ルートセールスはお客様と対面でお話しするので、自分の頭でしっかり考えて答えないといけないという責任が感じられる仕事です。工具の販売店であるお客様からは、その先にいるエンドユーザー様の目線での質問が浴びせられますし、しっかりセールストークにつながる回答を提供しなければなりません。
たとえば「こういう工具を探してるんだけど」という質問に対して、すぐに「こんな用途ですか?」「当社ならこれを用意できます」と話せるような自分なりの提案力が大事で、そのためにはしっかり自分の頭で考えることが大切です。

以前、競合他社がエンドユーザー様にとある商品を提案しているという情報が届きました。そこで私は、自分であればさらなるメリットをエンドユーザー様、そして私たちの直接の顧客である販売店様に提供できると考え、NaITOがメーカー様と共同開発を行ったオリジナル商品を軸にしたプロモーション企画を計画。お客様とユーザー様にそれぞれどんなメリットをどのぐらい提供できるのかを考え、まとめ、工具のデモンストレーションも行い、その結果、見事に受注につなげました。
この経験を活かし、仕事をしていく上ではあきらめずに、お客様の目線に立って有益な情報をお伝えできるように心がけています。

失敗しても終わりではない仕事

今は営業部門のリーダーとして後輩をまとめる立場です。リーダーの役割は、支店で「このプロモーションをやっていきましょう」などの企画が立った際に、そのプロジェクト全体を見ながら部下の活動をフォローしていくような感じです。目標の金額を支店全体でどう達成していくかを仲間と一緒に具体的に検討し、プロモーションを実行していきます。

後輩とのコミュニケーションは日頃から大切にしています。NaITOは風通しの良い会社で、営業ノウハウや知識の共有もされやすい社風です。失敗したら全部おしまいということがないのが、お客様との関係性があるルートセールスの良さなので、チャレンジを大切に、仲間ともお客様とも互いを認め合いながら、良い仕事を積み重ねていきたいと思っています。

これが私の1週間! MY WEEKLY SCHEDULE

営業の仕事ですからさまざまなことが起きますが、平日は仕事に全力投球!土日はゆっくりリフレッシュしています。

オフの過ごし⽅my day off

週末は子どもと追いかけっこ

土日は平日の疲れをリフレッシュすると同時に、2歳の子どもと追いかけっこして一緒に笑っています(笑)。日頃、なかなか家事や子育てを手伝えていないところもあるので、せめて土日は自分ができる部分をと思っています。時間が取れたら、ゴルフが好きなので、クラブを持って出かけることもしばしばです。

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